歯科医院には「詰め物が取れた!」と来院される患者さんも多くいらっしゃいます。 詰め物が取れると、しみたり、食べ物が詰まったりとても不便です。 残っている歯にもダメージを与えますので、すぐに来院できない場合は下記のことに注意して、なるべく早めにご来院くださいませ。
詰め物の取れた部分の歯は、「象牙質」という軟らかい部分が露出しています。 通常は露出しているところではないので、虫歯になりやすいのです。 また、穴が開いていたり、隙間があったりするので、食べカスが詰まります。 そのまま放置しておくと、詰まった食べカスが何層にも重なって(食片圧入)、歯茎を圧迫し歯茎が腫れます。 歯医者さんに行くまでは、いつも以上に気をつけて歯磨きをしておいてください。
熱いラーメンやかき氷など、とても熱い/冷たい飲食物は避けましょう。 詰め物が取れて露出した部分は、神経に伝わる面がむき出しになっているので、しみるたり痛みを感じることがあります。 歯医者さんに行くまでは、歯にとって刺激になることは極力避けてください。 痛みが増す場合があります。
詰め物が取れた歯で、極力噛まないようにして下さい。 また、硬いものを噛むのは特に控えてください。 詰め物が取れた歯は脆いので、硬いものを噛むことで歯にヒビが入ったり、割れてしまうことがあるからです。 「成人男性が奥歯で噛む力」は、平均60kgもあるのです。 この力が詰め物が取れた歯にかかったらどうなるでしょうか? いとも簡単に割れてしまいます。 歯の損傷が大きければ、神経を抜いたり、抜歯になる可能性もあるのです。 詰め物が取れた歯で、強く噛まないようにしてください。
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