どうして遅いのでしょうか?
歯の一番表面「エナメル質」には、神経がありません。
なので、初期の虫歯は痛みを感じることがありません。
その下の「象牙質」の下に「神経」があるのです。
ですので「歯が痛い!」と思ったときには、虫歯はすでにかなり進行しているのです。
痛みが出る前の初期の状態で虫歯が発見できれば、痛みを感じない程度の治療で済み、治療もすぐ終わります。
「症状が出る前に歯医者さんに行く」=「定期的に歯のチェックをする」ことは、
「歯医者さんで痛い思いをしなくて済む方法」なのです。
最近の研究でわかってきていることがあります。
虫歯菌や歯周病菌の影響は、口の中だけにとどまりません。
飲み込まれて腸で吸収されたり、歯茎の血管から進入して、遠く離れた臓器(血管・心臓)などに影響を与えます。
なので「歯と歯茎の健康を保つ」ことは、「全身の健康を保つ」ことにつながり、生涯に渡って健康的な生活を送る上で、とても重要な大切なポイントとなってきます。
虫歯の有無、あればその程度を、詳しくチェックします。 また、「歯磨きでうまく汚れが取れているか?」も拝見します。 「磨きすぎ」で歯や歯茎に負担をかけているケースも見受けられますので、その旨もお伝えし、歯の磨き方のアドバイスをいたします。 また、健康状態や食生活などの生活環境の気になる点なども合わせて拝見・確認ます。
歯周病は、歯を失う原因の1位の恐ろしい「感染症」です。 歯周病の有無、ある場合はその程度を診ます。 歯ぐきの出血・腫れ・歯の動揺度などを、細かくチェックします。
頑張って歯磨きしたつもりでも、「歯と歯の間」や「歯と歯茎の間」は磨き残しが多いものです。 また、歯周病によってできた「歯周ポケット」内は、自分できれいにすることは困難です。自分ではお手入れしきれない部分を、歯のクリーニングのプロフェッショナル「歯科衛生士」が色々な機械や器具を駆使してクリーニングします。 クリーニングが終わった後、前歯の裏側を舌で触ってみてください。 ツルツルしてとても気持ちがいいものです。
「自分では一生懸命磨いているつもりなのに、虫歯になる」 そんな方は、歯磨きの仕方で歯と歯茎の状態が格段にアップします。 歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや糸ようじ、歯間ブラシなどの補助器具の使い方を丁寧に指導いたします。 また、定期的に拝見することで、歯磨きが上手になっている患者さんがいると、こちらとしてもとてもうれしい気持ちになります。 また、歯磨きだけでなく、食生活も健康な歯と歯茎を保つ上で大事な要素です。 甘いものとの付き合い方、食習慣なども伺い「プロの視点」でアドバイスいたします。
「ブリッジ」「入れ歯」から、第二の永久歯「インプラント」へ
天然歯のような輝く美しさを皆様ににお届けしたいと思っています。
ホワイトニングをして歯を白く元に戻すことは、アンチエイジングにつながります。
できるだけお子様の不安を取り除くような言葉かけを常に心がけています。
矯正治療はお子様だけではなく、大人になってからでも行うことができます。
お子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、生涯かかりつけの歯科です
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成人の約8割は歯周病と言われています
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