2023.06.21
暑い日はトコトン暑いくてまいちゃいますネ。
そんなとき、皆さんはどうしてますか?
冷たい食べ物や飲み物を飲むのでは無いでしょうか?
そんな時、しみたりしたときはありませんか?
その症状はひょっとすると”知覚過敏”かもしれません!
知覚過敏とは、歯ブラシの毛先が触れた時や冷たい飲み物や甘い食べ物を摂取した時、風が当たった時などに感じる歯の痛みやしみる症状を指します。知覚過敏の痛みは「キーン」と鋭いものではありますが、基本的に一過性です。
一般的には、歯の神経に炎症が起きている、むし歯になっているなどの病変がない場合に知覚過敏と判断されます。
知覚過敏かむし歯か自分で判断するのは難しいので、悩んだ時は医師の診察をおすすめします。
知覚過敏で痛みが起こる仕組み歯は、表面が硬いエナメル質でできていて、その中に感じた刺激を神経に伝える役割を持つ“象牙質”が存在します。
しかし、何らかの原因によって象牙質が露出することがあります。露出した象牙質が刺激を受けることによって、痛みやしみるといった症状が表れるのが知覚過敏の仕組みです。
因みに、今月が知覚過敏についてなのは、
7月25日が知覚過敏の日だからです。
どこらへんが、思いますよね?
725→ 夏氷→ 冷たい→ 知覚過敏、って感じらしいです。まるで連想ゲームみたいですね。