2023.06.21
これから本格的な夏が来ますね!
8月に入りますとお盆休み等で技工所などもお休みになりますので、
”今”口の中で気になる所・しみる所などございましたら、早めの受診をお勧めいたします。
来月の歯科衛生士のご予約状況をお知らせ致します。
平日のお昼前後に、比較的対応出来る枠が現在ございます。
検診・成人歯科健診・妊婦歯科健診・ホワイトニング相談など承っておりますので、宜しければ048-681-7775までご連絡お待ちしております!!
2023.06.21
暑い日はトコトン暑いくてまいちゃいますネ。
そんなとき、皆さんはどうしてますか?
冷たい食べ物や飲み物を飲むのでは無いでしょうか?
そんな時、しみたりしたときはありませんか?
その症状はひょっとすると”知覚過敏”かもしれません!
知覚過敏とは、歯ブラシの毛先が触れた時や冷たい飲み物や甘い食べ物を摂取した時、風が当たった時などに感じる歯の痛みやしみる症状を指します。知覚過敏の痛みは「キーン」と鋭いものではありますが、基本的に一過性です。
一般的には、歯の神経に炎症が起きている、むし歯になっているなどの病変がない場合に知覚過敏と判断されます。
知覚過敏かむし歯か自分で判断するのは難しいので、悩んだ時は医師の診察をおすすめします。
知覚過敏で痛みが起こる仕組み歯は、表面が硬いエナメル質でできていて、その中に感じた刺激を神経に伝える役割を持つ“象牙質”が存在します。
しかし、何らかの原因によって象牙質が露出することがあります。露出した象牙質が刺激を受けることによって、痛みやしみるといった症状が表れるのが知覚過敏の仕組みです。
因みに、今月が知覚過敏についてなのは、
7月25日が知覚過敏の日だからです。
どこらへんが、思いますよね?
725→ 夏氷→ 冷たい→ 知覚過敏、って感じらしいです。まるで連想ゲームみたいですね。
2023.06.05
今月は、6月4日(むし)にちなんで、
厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会、日本学校歯科医会が実施している歯と口の健康週間についてブログ上に細かく載せていきます!(週間と習慣をかけてる?)
事の始まりは
1928年(昭和3年)から1938年(昭和13年)まで日本歯科医師会が、「6(む)4(し)」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」を実施していました。
その後、「護歯日」、「健民ムシ歯予防運動」一時期中止されていましたが!
1949年(昭和24年)、これを復活させる形で「口腔衛生週間」が制定されました。
1952年(昭和27年)に「口腔衛生強調運動」「口腔衛生週間」「歯の衛生週間」と名称がかわって現在「歯と口の健康週間」になっています。
是非この機会に、歯科受診にて”セルフケアの見直し””歯と口の健康に関する正しい知識””早期発見及び早期治療”をする事により、歯の寿命を延ばして健康の保持増進を目指しましょう!
2023.06.01
夏祭りに行う歯医者さん体験を一部ご紹介!!
日々わたしたち歯科衛生士が、
毎日使用している超音波スケーラーで歯石除去体験をして頂こうと思います。
うずらの卵の殻は、歯根の表面のセメント質と呼ばれる組織と同じ位の硬さだといわれています。
うずらの卵の黒い模様を歯石にみたてて、うずらの殻をセメント質を
傷つけないよう超音波スケーラーで模様をとっていく作業を是非体験してみてください。