2017.03.01
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
気温が低かったり、日が出て暖かかったりと体調管理がまだまだ大切な時期ですね。
当院花粉症スタッフも大変そうです。
新しい年度で環境が変わる方も多くいらっしゃると思います。新たな環境で自分をアピールする際にやはり相手の目線は気になりますよね。
自分自身の経験(ホワイトニング)で、口元に自信がある時は自然と歯を見せて会話をしたり、笑顔が相手に伝わったりと良い事が多く感じます。
スタッフが掲示板に書いてくれた様に、相手に伝わるイメージに口元の影響は大きいので当院で子供のうちから矯正治療を受けている子は恵まれているなぁーと思います。ご両親に必ず感謝する時期がきます!
最近のお子さんは顎が小さく、歯が並ぶスペースが足りない子が多いです。噛み合わせも顎の大きさだけでなく食いしばりや歯ぎしりも影響してか下の前歯が見えない深い噛み合わせの子をよく目にします。
成人になってからの矯正治療でも治療法により、機能的・審美的なゴールを達成出来る事はありますが、スペース確保のため歯を抜歯したり、幼い頃からある舌などの動きの癖が後戻りを引き起こしやすかったりと障害もあります。
矯正開始年齢は6〜8歳頃が基本的に開始適応時期と言われています。
しかし現在の矯正治療では4歳頃から開始できる矯正装置もあり、当院でも説明を開始しております。
小児歯科担当の後藤先生含め、ご興味ありましたらお問い合わせ下さい。